はじめまして
コピーライターの馬場健太朗です。
1月の終わりからお世話になっております。
よく「朗」の字を「郎」と間違えられます。
卒業証書でも間違えられました。
「右側が月の方の…」というやりとりをよくします。
そんな名前を覚えてもらうべく、プチ自慢します。
今月発売の「ブレーン7月号」のC-1グランプリという企画で名前が載りました。
C-1グランプリとは毎号テーマが出題され、キャッチコピーを募集。応募作品を有名なコピーライターやクリエイターが審査してくれるという読者参加型の企画です。
今回の出題テーマは「お猿さんのイメージアップ」でした。
「猿知恵」「猿芝居」「サルでもわかる○○」など、お猿さんってどこか小馬鹿にされているところがありますよね。人間は猿に近い動物、ご先祖様はお猿さんなのにちょっと残念な感じです。
でもいい所を見れば人間に似ているからこその、親しみや愛くるしさがありますよね。
そういえば猿顔と呼ばれる人って、芸能人をはじめ、明るい方や人を笑わせたりするのが上手だったりと、幸せな気持ちにしてくれる人が多くないですか。
それはきっと昔からそうだったんじゃないかなと思い応募したコピーは、
「猿」と呼ばれなかったら、信長に愛されただろうか。
このコピーを、児島令子さんという僕が大好きなコピーライターさんに褒めていただきました。
いくつになっても褒めてもらうのってうれしいものですね。
ほかにも素敵なコピーがたくさんあるのでぜひ読んでみてください。
この企画は、プロもアマも関係なく参加できる企画なので興味ある方はぜひ参加してみてください。
大喜利っぽい課題も多くて楽しいですよ。
では、また。